格オタブログ

格闘技のあれこれを記事にしていきます。

ガチで刃牙シリーズの全キャラの強さを考察してランキングを作ってみた記録ッッ!!!【ランキングトップ1位~80位】

してェ・・・刃牙のキャラ全員ランク付けしてェ~~~~・・・・・

俺は刃牙シリーズが大好きで何回読み直したか分からない。

だからこそ、不満がある。

君たち、刃牙をもっと読みなさい!!!

うんざりしているッッ!!!似たような最強ランキング!!!分かり切った第一位『範馬勇次郎』ッッ!!!俺たちが見たかったランキングはそんなヤワなものだったか!!!

違う!!!俺たちが見たかったのはもっと濃くて内容のある刃牙最強ランキングだろうがッッッ!!!!

と言うわけで、この記事では第一作目グラップラー刃牙から最新作バキ道に至るまでに出てきた全キャラクターの強さを真剣に考えてランク付けしていきます。

 

キャラ選出基準・及び強さ基準

・キャラは名前なしモブキャラは除く。例えばバキ序盤に出てきた凶器持った高校生

・あくまでも試合描写のあった格闘家に絞る。梢ちゃんとかは入れない

・動物は夜叉猿と夜叉猿Jrのみ入れる。カマキリ、アナコンダは含まない。

・強さは作中で一番強いと思われる描写を基準に考える

・武器術に長ける者は武器を持った時&武器を持たなかった時に分けて考える

・スピンオフキャラは今回含まないものとする。しかし強さの基準を確かめるために引用はする。

 

範馬刃牙

範馬勇次郎

グラップラー刃牙

地下闘技場編

末堂厚

加藤清澄

鎬昴昇

鎬紅葉

マウント斗羽

本部以蔵

久隅公平

龍金剛

幼年編

花山薫

ユリー・チャコフスキー

夜叉猿

ガイア / ノムラ

猪狩完至

加納秀明

最大トーナメント編

アンドレアス・リーガン

ズール

デントラニー・シットパイカー

ロブ・ロビンソン

金竜山

セルゲイ・タクタロフ

烈海王

ラベルト・ゲラン

稲城文之信

ローランド・イスタス

愚地克巳

李猛虎

アイアン・マイケル

柴千春

畑中公平

三崎健吾

マイク・クイン

セルジオ・シルバ

ジャック・ハンマー

ジャガッタ・シャーマン

山本稔

リチャード・フィルス

愚地独歩

ロジャー・ハーロン

渋川剛気

夜叉猿Jr.

天内悠

アレクサンダー・ガーレン

バキ

最凶死刑囚編

スペック

ドリアン / 怒李庵海王

ヘクター・ドイル

シコルスキー

柳龍光

ビスケット・オリバ

中国大擂台賽編 / 神の子激突編

郭海皇

劉海王

龍書文

郭春成

範海王

李海王

サムワン海王

楊海王

寂海王

除海王

孫海王

陳海王

毛海王

マホメド・アライJr.

範馬刃牙

純・ゲバル

唇(リップ)・歯(トゥース)・舌(タング)

ピクル

アンドレイ・ワーレフ

ジョー・クレーザー

ウィルバー・ボルト

範馬 勇一郎

刃牙道

宮本武蔵

バキ道

当麻蹴速

野見宿禰

岩浪混沌

貝沼文也

猪田火飲

桑田巧美

アーロン村瀬

宮入暦三

零鵬

巨鯨

猛剣

獅子丸

鯱鉾

 

合計80人!!!つまり1~80位までのランキングを作ることになる。

とは言え、戦闘描写が少ないキャラや比較対象の少ないキャラもいてなかなかランキングを作るのは難しい。そこで、以下のようにキャラクターを分類して考えてみることにした。

 

・キャラ分類

 

さて、登場キャラを最大トーナメント出場者グループ、最強死刑囚グループ、海王グループ、相撲グループ、総合格闘家グループ、ボクサーグループ、その他グループに分類した。

 

それぞれの出場条件やグループの特徴などを見比べてみよう。

 

『最大トーナメント』

表・裏の格闘家が強さを求めて集う地下格闘技場に徳川光成自らが世界中から集めた格闘家たちが出場

 

『死刑囚』

無敗のまま収監されていた死刑囚たち。敗北を知らない。最大トーナメント参加者を複数人破壊。

 

『海王』

中国武術の最高位。国守とも呼ばれている。

 

『相撲』

角界よりすぐりのメンバー

 

『総合格闘技』

マイナー団体所属だが、世界にも届く実力の持ち主たち

 

ボクサー

世界レベルのボクサー達。烈海王を苦しめる。

 

グループの平均的な強さを考えると、

『最大トーナメント』には相撲取りの最高位横綱の金竜山が出場しており、彼は猪狩に敗北しているので、『相撲』よりも『最大トーナメント』の方が強いだろう。

しかし『相撲』は『総合格闘技』を圧倒している。

最大トーナメント』だが、出場者の中でも強豪のアレクサンダー・ガーレンに『死刑囚』のシコルスキーが勝利していること、柳龍光は渋川剛気の片目を奪っていること、などなど『死刑囚』の5人は平均した時に全員実力者である。結果的には全員『最大トーナメント』出場者に敗北するのだが、主要人物以外の最大トーナメント出場者が『死刑囚』に勝てるとは考えずらいので、『死刑囚』の方がグループとして上と考える。

海王』だがドリアン、烈海王の強さは海王の中でも別格であり、殆どの海王は噛ませ犬であった。その為、ドリアンと同格の『死刑囚』よりも下、しかし、『最大トーナメント』の殆どの選手よりも格上かほぼ同じ程度の強さと考える。

ボクサー』に関してはチャンピオンのアイアンマイケルが最大トーナメントにおいて柴千春に敗北しているが、これはトレーナーが止めたもの。更に烈海王を苦しめていたことなどから、『最大トーナメント』出場者と同格と考えても良いと仮定する。

 

(なんだか、クイズみたいな書き方をしてしまったなあ・・・)

 

以上を踏まえて考察すると、グループごとの格は

『死刑囚』>『海王』≧『最大トーナメント』=『ボクサー』>『相撲』>『総合格闘家』

として、迷ったらこの基準を参考にする。

 

・グループ内の順位を決めよう

 

とりあえず、グループ内の順位を決めていこうと思う。

『総合格闘家』グループは比較対照が無さすぎるので、単純に階級別で見ると一人だけアーロン村瀬がヘビィ級だ。

格闘技において体重差はかなり影響があるので、このグループ最強はアーロン村瀬と仮定しよう。さて、次はチャンピオンになっていることから貝沼文也が一番強いだろう。

さて、比較対象があまりにすくないので、体重別に考えれば猪田火飲、宮入暦三、岩浪混沌、桑田巧美の順番で良いと思う。猪田火飲は国内最大級の巨漢。宮入と岩浪は体重こそほぼ同じだが、宮入の方がまだ力士相手にダメージを与えれたことを考えれば宮入の方が強いと考えて妥当だろう。更に桑田は技術こそあるが、最も体重が軽い。

 

よって、アーロン村瀬>貝沼文也>猪田火飲>宮入暦三>岩浪混沌>桑田巧美

の順番とする。

 

 

次に『相撲だがこれは単純に現役力士は番付順。当麻蹴速と野見宿禰はオリバに勝利した野見と、独歩に敗北した当麻蹴速と考えれば野見宿禰の方が強いと考えるのが順当だろう。

更にここで考慮すべきなのが、零鵬はかなり強いということだ。

外伝ゆうえんちで龍金剛が独歩に善戦しており、そんな龍金剛、金竜山といった歴代の横綱をさしおいて零鵬は『史上最強の横綱』と言われているのだ。弱いわけがない。 

 

以下の順で考える

 

野見宿禰>零鵬>当麻蹴速>巨鯨>獅子丸>猛剣>炎>鯱鉾

 

※獅子丸と猛剣は同じ関脇だが、『怪我がなければ横綱』と言われている獅子丸の方が強いこととする。

 

『ボクサー』グループだが、これも体重がものを言うスポーツなので、それぞれ体重別に分けたい。

 

・ヘビィ級 ウィルバー・ボルト、ジョー・クレーザー、アンドレイ・ワーレフ

 ミドル級 ラベルト・ゲラン

ジュニアウェルター級 ユリー・チャコフスキー

 別格   モハメドアライJr

 

アライJrは別格の強さとして、ヘヴィ級の3人はチャンピオンであるボルト、烈海王を苦しめたスモーキージョー、巨人のアンドレの順番でまず間違いないだろう。

そして、ユリーとゲランだが、体重こそユリーの方が軽いが、ユリーは幼年期編とはいえ刃牙を倒している男。夜叉猿程度に負けるゲランとは比べ物にならないくらい強いだろう。

しかし、これは考察なのだが、ユリーはその後最大トーナメントに出場しておらず、ヘビィ級チャンピオンとしてアイアンマイケルが出場していたことから、ボクシングではヘビィ級に後れを取ったと考えるのが自然だろう。

その後も出場の機会がないことや、彼以外の人間がチャンピオンになっていることを考えると、ユリーはヘビィ級では名前を上げることが出来なかった考えても良い。

以上のことから

 

アライJr>ウィルバー・ボルト>ジョー・クレーザー>アンドレイ・ワーレフ>ユリー・チャコフスキー>ラベルト・ゲラン

 

さあ、次はお待ちかね、最大トーナメントである。

 


上の画像のように何回戦で誰が負けたのかを一覧にしてみた。

とりあえず、一番強いトップ10を考えれば

 

本部以蔵(完全武装形態)>ジャック・ハンマー>烈海王>愚地克巳>渋川剛気>愚地独歩>花山薫>鎬昴昇>天内悠>鎬紅葉

 

が妥当ではなかろうか。本部は刃牙道でジャックに勝利しているし、そのジャックはトーナメント準優勝。烈海王は白星の数勝ってきた相手を考えればこの順位で妥当だろうし、格闘家として急成長を遂げた愚地克巳は烈にやや劣るくらいの評価でいいだろう。

そんな克巳に不意打ちとはいえやられた独歩と渋川剛気の強さはこの程度。

その少し下に花山がいて、ドイルを追い詰めた鎬昴昇、そして勇次郎に気に入られている2人天内、紅葉である。紅葉は勇次郎から弟よりも弱いと言われているのでこの順番。

 

さて、以上の10人は登場回数も多いし、なんとなくの順位は分かっている。

問題はここからである。。。

 

それ以降のキャラの順位は客観的なデータが少ない分主観に頼るところが多くなっていくが、それでも少ないデータを一生懸命考察して以下のように順位づけた。

 

アイアン・マイケル>アレクサンダー・ガーレン>金竜山>猪狩完至>マウント斗羽>ズールー>柴千春>三崎健吾

 

と言った具合だろう。

アイアンマイケルはその身体能力を刃牙が高く評価していたこと、そして何よりもド根性があり、決して折れない精神力からこの位置づけにした。ガーレンは確実に強キャラなのだが、勝ったのがアナコンダと瀕死の柴千春&花山薫なこと、そしてシコルスキーにトラウマを植え付けられていた精神的な弱さを考慮してマイケルよりも下にした。

金竜山は猪狩に実質勝利していたこと、猪狩&斗羽はほぼ同じ実力、そして刃牙に一応は勝利したズールーに柴千春、そしてジャックに打撃を食らわした(ダメージは0)の三崎健吾。

 

ある種、三崎健吾までが見せ場のあったキャラのボーダーなのかもしれない。

そして、気が付いたのだが、こうして順位付けしているうちにラインが出来ている。

それが死刑囚ライン横綱ライン

鎬昴昇は敗れたとはいえ、体術でドイルを明らかに押していた。

しかし、ガーレンはドイルと同格のシコルスキーにボコられていたわけだ。思えば、ガーレン以下の猪狩もシコルにボコられているし、このラインの信ぴょう性はかなり高いのではなかろうか。

更に、横綱の金竜山を順位付けしたことで、同格の横綱零鵬の大体の位置づけが完了したのである。

 

さて、残る13人だがいよいよ判断基準がなくなってきたので、それぞれの設定と戦闘描写で特徴的なものを羅列してみた。

 


アンドレアス・リーガン・・・巨漢、刃牙とセルゲイにやられる
リチャード・フィルス・・・独歩と殴り合う。フィジカルは互角だった
ロブ・ロビンソン・・・キックボクシング世界統一王者。猪狩とドイルにやられるデントラニー・シットパイカー・・・ムエタイ選手。ズール―にやられる
セルゲイ・タクタロフ・・・ サンボ全ロシアチャンピオン。烈に倒される。
ロジャー・ハーロン・・・レスリングアメリカ代表。渋川に負ける
稲城文之信・・・日本拳法の達人。花山薫も認める達人
ローランド・イスタス・・・キャッチレスリング全欧チャンピオン、ライオンより強い
李猛虎・・・軍人。アイアンマイケルに負ける
畑中公平・・・全日本柔道。柴千春に負ける
マイク・クイン・・・謎のレスラー
セルジオ・シルバ・・・柔術ブラジル選手権無差別級を3連覇
山本稔・・・刃牙と勇次郎が名前を知っていたので実力者と思われる

 

 

こう並べてみると、皆何かしらのタイトルホルダーであり、流石最大トーナメント。層の厚さを思い知らされる。

さて、この中でタイトルホルダーでもなければ、善戦もせず、特に語られることなく散っていったのが、トラニー・シットパイカーとアンドレアス・リーガン、李猛虎、マイク・クインである。

この中で一番情けない負け方をしたのはマイク・クインだろう。

実はこのマイクはトーナメントを唯一無傷のまま終えた男なのだ。三崎健吾に関節技を極められた瞬間にギブアップし、勇次郎乱入の際にも登場せず、完全な護身を体現した男でもあった。

続いてアンドレアス・リーガン、トラニー・シットパイカー、李猛虎の順にイマイチな戦いを続けていると思う。

 

李猛虎>リーガン、トラニー・シットパイカー>アンドレアス・リーガン>マイク・クイン

 

次点でリチャードフィリス。フィジカルは凄まじいが、技術がないためこの位置づけ。

更に柴千春に敗れた畑中公平は敗北もさることながら、全日本という一人だけ規模がほんの少し小さい。ロジャーハーロンもアメリカ代表、世界は取っていない。

さまざまな考察の末、以下のような順番にした。

 

ローランド・イスタス>稲城文之信>セルゲイ・タクタロフ>山本稔>セルジオ・シルバ>リチャードフィリス>畑中公平>ロジャーハーロン>李猛虎>リーガン、トラニー・シットパイカー>アンドレアス・リーガン>マイク・クイン

 

やはり、克己と渡り合い、ライオンを倒したイスタスは強い。

稲城も花山相手にかなり善戦していたし、

セルゲイも実力者の風格を出し、アンドレアスを瞬殺していた。

と考えるとこういう順番でよいのではなかろうか。

 

以上、最大トーナメントをまとめると・・・

 

本部以蔵(完全武装形態)

ジャック・ハンマー

烈海王

愚地克巳

渋川剛気

愚地独歩

花山薫

鎬昴昇

天内悠

鎬紅葉

アイアン・マイケル

アレクサンダー・ガーレン

金竜山

猪狩完至

マウント斗羽

ズールー

柴千春

三崎健吾

ローランド・イスタス

稲城文之信

セルゲイ・タクタロフ

山本稔

セルジオ・シルバ

リチャードフィリス

畑中公平

ロジャーハーロン

李猛虎

リーガン、トラニー・シットパイカー

アンドレアス・リーガン

マイク・クイン

 

の順番に強いと考えていいだろう。

 

『海王』の順位はどうだろうか。

 

これはまず間違いなく、一位は郭海皇である。次点で烈の師匠劉海王、その次がオリバと渡り合った龍書文(既に海王ではない)。トップ3は誰が選んでもこの3人だろう。

それでは次は誰かと言うと、中国連合軍に選ばれた範海王と郭春成だろう。

さて、更にその次は毒手の凶悪な性能を見せつけた李海王、そして唯一の日本人海王寂海王と続くことだろう。

このあとが何気に毛海王な気がしてならない。冷静に分析していたり、強者感が凄かった。

 

郭海皇>劉海王>龍書文>範海王>李海王>寂海王>毛海王>楊海王>除海王>陳海王>孫海王

 

なのではなかろうか。孫海王は烈さんに『站椿からやり直せ』と言われる始末・・・

なんとも情けない。

信じられるかい?ほぼ全員噛ませなんだぜ

『死刑囚』については序列を決めるのは結構簡単だと思う。

まず、最弱はドイルだろう。身体能力では覚醒前の克己にボコボコにやられるわ、鎬昴昇にもやられる始末。全身武器人間ながら真の強者には歯が立たなかった。

次がシコルスキー。彼は他の『なんちゃって敗北を知りたい死刑囚』とは違い、しっかり刃牙と勇次郎に挑みボコボコにされたところは評価したいが、結局シコルスキー、ガイアには一切歯が立たず敗北。

3位がスペックだろう。身体能力は死刑囚随一なのだろうが、花山に最後はぶっ倒される。

2位が柳。毒手の使い手、更に刃牙、渋川を追い詰めたのは評価できる。しかし最後は公園本部に敗北

1位はドリアン。死刑囚編で一番暴れ散らかしまくった男。烈さんに敗れる。

 

ドリアン>柳>スペック>シコルスキー>ドリアン

 

・データは出揃った・・・

 

以上の順位を表に反映するとこんな感じ。

 

ここに更に、刃牙や勇次郎、ピクル、武蔵を加えて順位を考える。

そして、あくまでも主観にならないように以下のサイトを参考にさせてもらい

順位の微調整を行っていく。

【バキ】最凶死刑囚の強さランキング! 戦績にその後の展開も紹介ッ!!(ネタバレ・範馬刃牙考察 | moemee(モエミー)アニメ・漫画・ゲーム・コスプレなどの情報が盛りだくさん!

敗北を知りたい…『バキ』最凶死刑囚強さランキング - にちプチ 【Nichi-Petit】

中国4000年の歴史!『バキ』海王強さランキング - にちプチ 【Nichi-Petit】

刃牙考察〜雑魚だらけ!?海王強さランキング〜 | りんぞーが好きに書きます

バキの強さランキングTOP15!最強キャラが決定!?【2022年】 | アニツリー

 

よっしゃぁぁああああ!!!遂にランキングいくぞおおお!!!!

 

・ランキング(2022年11月現在)

 

1位 範馬勇次郎

まあ、安定の1位です。

他のサイトなら四の五の能書きを垂れるところですが、勇次郎が一位とか分かり切ったことをだラダラ語るつもちはないので次に行きます。

 

2位宮本武蔵

作中ほぼ唯一と言っていいほど勇次郎と五分に渡り合った武蔵は2位で妥当でしょう。

 

3位範馬勇一朗

戦闘描写が少ない為、悩みましたが範馬の血、勇次郎の親父が弱い訳がなく、第3位にしました。

4位範馬刃牙

我らが主人公刃牙ちゃん。勇次郎とも渡り合い、名実ともに最強のガキにふさわしい男に成長した。

 

5位郭海皇

究極の武を体現した男。中国武術の元締め。勇次郎と名勝負を繰り広げた

 

6位 完全体本部以蔵

武器術全てを解禁した本部。手加減していたとはいえ宮本武蔵を倒したり、ジャックハンマーを倒したりと八面六臂の活躍を見せる。

 

7位ピクル

原人ピクル。刃牙にも実質勝ったが宮本武蔵の前に逃走する。

 

8位ジャック・ハンマー

最強キャラの一角だったのに、本部に負けてから迷走気味のおにいちゃん。

最近『噛道』という訳分からん素敵な格闘技を見つけ、なんとオリバを倒した野見宿禰を倒す大金星を挙げる。しかし、完璧にカニバリズムでちょっと筆者はひいちゃった・・・・

 

9位野見宿禰

あのビスケット・オリバをぶっとばした豪傑。ジャックに指を喰われた。

刃牙や勇次郎にボコされたりとイマイチぱっとしない男

 

10位ビスケット・オリバ

怪力無双。ビスケットオリバ。シコルスキーや龍書文をぶっ倒しているし、なによりショットガンを食らってもピンピンしている耐久度は評価せざるを得ない。

宿禰に負けたものの、強さは健在だ。

 

11位烈海王

克己、斗羽を瞬殺、独歩が苦戦したドリアン、鎬晃昇を爆撃したドイルをボッコボコにして強さを見せた。しかし、ピクル編でジャックよりも格下であることが示唆されていたり、宮本武蔵に敗北したことなどからこの順位が妥当かと思う。

 

12位愚地克巳

不意打ちとは言え、父親である独歩に勝利していること、精神面、肉体面でも初登場時から大きく進化したこと、何より『真・マッハ』は必殺技として超強力であり、12位にランクインだ。

 

13位アライJr

 

神の子アライ。みんな後半の情けないアライが印象的過ぎて忘れがちだが、こいつは範海王、独歩、渋川に勝利しているかなりの強キャラである。満身創痍のところ独歩、渋川に弱い者いじめされたが。

一撃で刃牙に負けはしたが、それでも戦績を考慮すれば上位に位置付けなければなるまい。

 

14位渋川剛気

 

達人渋川だが、アライ、ジャック、武蔵、には敗北しているが、独歩に勝利している強者。公園本部が柳に『磨いた五体以外の何ものかに頼みを置く、そんな性根が技を曇らせる。』と発言していたことから、作中で徒手格闘の武のみを追い求めた渋川の方が上なのではないかと考察。14位とする。

 

15位愚地独歩

 

ドリアンに実質勝利をおさめ、更に宿禰の宿敵ともいえる蹴速にも勝ち、範馬勇次郎とまともに戦えたこと、克己、渋川、アライには敗北していることなどからこの順位。

 

16位ドリアン

 

死刑囚最強の男(俺調べ)がランクイン。独歩と渡り合えるのはすごいし、後々登場した海王たちを見ると、ドリアンは傑出した人物だったことはまず間違いない。

 

17位劉海王

 

ドリアン、烈の師匠にして闘神と言われている。烈の尊敬っぷりからかなりの強者だと思われるが、彼の打岩を見ると、烈、ドリアンには及ばない実力なのだろうことが推測できる。また、海王組の中でも名門『百林寺』の師範だけあって一目置かれているようだ。海王で毒手を使う李海王よりは勝っていることが想像できる。故に同じく毒手使いの柳よりも強いのではないか?という考察からこの順位。ちなみに範馬刃牙以降は存在すら忘れ去られた不遇のキャラである。

 

18位花山薫

 

スペックを撃破したこと、ピクル、武蔵と言った作中上位陣にもその実力はかなり高く評価されていることなどからこの順位にランクイン。ただ、克己に負けたり、ガーレンに投げられたりと負ける時はキッチリ負けているのでこの順位に。

 

 

19位純・ゲバル

 

アメリカが注視する3人の男の1人。他の二人は勇次郎とオリバ。

(ゲバルは個人の強さよりも組織力で評価されていそうだったが…)

描写を見るにオリバ相手にかなり善戦しており、範馬刃牙において、アメリカに在住する人間の中ではオリバに次ぐ2位だったであろうことが想像できる。

 

20位龍書文

 

台湾擂台賽を4連覇している強者。ほとんどの海王たちよりも強いだろう。

オリバ相手に善戦したが、ゲバル程追い詰めてはいないのでこの順位。

 

 

21位柳龍光

 

柳は毒手もさることながら、空掌の使い手であることも考えるとなかなか凶悪である。

渋川相手にやりあったり、刃牙を追い詰めたりとインパクトを残すも、所詮磨いた五体以外の何ものかに頼みを置く、性根の腐った男であり、上位陣には遠く及ばないであろう。龍書文の打撃についていけるイメージが湧かないのでこの順位に。

 

 

21位スペック

 

スペックの凶悪な描写は作中でも凄まじい。刃牙はスペックに勇次郎の影を見るほどだった。海王組のほとんどが彼に勝てる姿がイメージしか出来ない。

 

 

22位ガイア

 

シコルスキーを余裕で倒したガイアは侮れない。

とは言え、本部に瞬殺されていたことなどを勘案すると、このくらいの順位が妥当。

 

23位寂海王

 

ポテンシャルだけで言えばもっと強いキャラもいるのだろうが、寂海王の凄いところはその老獪さである。登場キャラの中にはあまりいない心理戦を仕掛けてくるタイプの戦士であり、年若く自負心の強いキャラには勝てないだろう男。

とは言え、烈さんのようにあまりにも実力に差がありすぎると、あっさり敗北してしまうことだろう。

 

 

24位シコルスキー

 

他の『ファッション敗北マニア』と違い、勇次郎、オリバ、刃牙とガチ強者にに挑みキッチリボコボコにされた挙句、ガイア、ジャックに連敗し敗北を認める。ガーレンを倒しているのでなかなかの強者なのだろう。外伝『ガイアとシコルスキー~ときどきノムラ 二人だけど三人暮らし~』を読むと素直で嘘がつけないのだろう、寂さんの心理戦にまんまとハマって負けそう。

 

25位範海王

 

アライに瞬殺されるものの、それまでの言動や、なんやかや中国軍に加えられるところなど、強かったことはまず間違いなく、範が弱いというよりもアライが強すぎたとみるべきだろう。

 

 

26位ドイル

 

身体能力だけで言えば、死刑囚最弱なのはまず間違いなくドイルだろう。

しかし、全身武器人間の彼は侮れない。ロブロビンソンを倒したことから最強トーナメント出場者レベルの実力はあるものの、烈さんや克己に歯が立たなかったことから、海王上の下くらいの実力と考え26位にランクイン。

 

27位鎬昂昇

 

刃牙の最初の敵にして、作中で地味に急成長した男。

『烈海王にも勝てる』と豪語するなど、相当鍛錬を積み、実力もあるのだろうが、若さゆえの慢心か、ドイルにあと一歩及ばず・・・

 

28位零鵬

 

金竜山、龍金剛を差し置いて『最強の横綱』と言われていることや、龍金剛は独歩と善戦したが、蹴速は独歩に一方的に敗北したことを考慮すると、力士軍団の中では宿禰を抜くとかなり上位であるので、28位にランクイン。

 

29位郭春成

 

わざわざ郭海皇が呼び寄せるほどだから、相当の実力者だったのだろうが、刃牙に2秒で敗北。とはいえ、郭海皇の行動を見るに、ほとんどの海王よりも強かったのだろうことが伺える。

 

30位李海王

 

範海王の弟。毒手の性能を考えるとこの順位に。ただ、上位の強キャラにはそもそも触れることすらできなさそう。

 

 

・ランク付けをするならば・・・

 

ようやく30位だ。まだまだ半分にも行っていないが、三分の一は終わったわけだ。

あえてランク付けをするならば、1~5位は聖域レベルのSランク。6~20位は順位に変動はあれど間違いなく不動であろう上位陣Aランク。20~30位が『死刑囚相手に戦える程度の戦闘力をもっている』Bランクと言ったところだろうか。

ここまではまず間違いなく刃牙シリーズの中でも強い方に分類されるのは間違いない。

では続いてCランク31~50位までを見てみよう

 

 

31位毛海王

こういうのよく思いつくよな
https://www.youtube.com/watch?v=FF0NWBln_7Y

除海王とアライの試合を強者感たっぷりで見ていたことや、戦闘を冷静に分析していたことなどからこの順位に。正直戦っていないので判断しづらいのだが、毛海王の言動を見ると、やはり海王の中では上位陣だったのではないかと推測できる。

 

32位天内悠

 

独歩に苦戦を強いた強敵。しかしながら、性格はおおよそ格闘家には似つかわしくない優男。精神的な甘さを考慮すると、死刑囚たちには絶対に太刀打ちできないだろう。

格は落ちると判断せざるを得ない。

とは言え、その体技は目を見張るものがあり、海王上位~中位陣と遜色ないと考えこの順位に。精神力の甘さ、体技の華麗さ、合わせてプラスマイナスゼロといったところだ。

 

33位楊海王

 

中国最大の防御力を誇る金剛拳の使い手ながら、オリバのパックマンなどには遠く及ばないだろう。とはいえ、VSオリバは相手が悪すぎたともいえる。鎬紅葉の肉壁よりかは防御力ありそうだ。

 

34位唇(リップ)・歯(トゥース)・舌(タング)

 

アイアンマイケルに勝ったのはデカい。とはいえ3人組。順位付けしていいのかは疑問が残る。

 

35位アイアンマイケル

 

伝説のボクサー。恐らく作中に出てくるボクサー最強の男。戦闘力もさることながら、明日を捨てる覚悟を持っている高い精神性も評価したい。

刃牙がも強さを認めているのもポイント高い。

また、『烈さんボクシング編』においてボクシング上げが行われ作中で、ボクシングの有用性が認められたため、ボクサーは順位高めに設定してある。

 

36位龍金剛

グラップラー刃牙でちょろっと描かれただけのキャラだったが、外伝ゆうえんちで独歩と激闘を繰り広げるなど大健闘。

 

37位鎬紅葉

 

勇次郎が何故か高く買っていたが、本人は弟鎬昂昇に敗北し、すっかり格闘家として満足してしまった模様。勇次郎が認めたポテンシャルを考慮してこの順位に。

まあ、彼ならば弱めの海王の一人くらい倒してくれそうだ。

 

38位金竜山

 

実質猪狩に勝利していたが相撲取りとしてのプライドが勝利を認めずトーナメント敗退。その後、バキ道で謎の相撲株馬鹿上げ現象が起きて、その強さも見直された。

とは言え、金竜山が死刑囚に勝てるとは到底思えずこの順位。

 

39位ウィルバー・ボルト

 

烈さんに負けたことだけが描かれたボクサー。板垣先生飽きちゃったのかな・・・

描写を見るに烈さんは一切苦戦していなさそうだが、ボクシングチャンピオンであることを考えると39位は打倒。

 

40位ジョー・クレーザー

 

烈さんを苦しめたスモーキージョー。烈さんは高く評価していたが、所詮ヘビィ級のチャンピオンですらない男。それでも、烈さんが瞬殺どころか、指導試合をした孫海王よりかは遥に強いだろう。ボルトより少し弱いと考えるのが妥当か。

 

41位蹴速

 

蹴速は強そうな設定にも関わらず、独歩にすぐ倒されたところを見ると、そこまで強くなさそうだ。独歩とやり合った龍金剛よりかは劣ると思われる。

 

42位陳海王

 

若いながらも自らの拳を作り出すなど、海王の名に恥じぬ力量を持った男。

ただ、その若さゆえか、寂海王に隙を見せた瞬間に肩の関節を極められる。

海王の中では中くらいの実力とみるのが妥当。

 

43位サムワン海王

 

刃牙の中でムエタイ=かませ犬の構図が出来ているが、その中ではかなりいい扱いの方だろう。負けたのも勇次郎&郭海皇という最強二人だ。陳海王同様、海王の中では中くらいの実力者と見た。

 

44位除海王

 

アライに瞬殺される巨人。醜態をさらすが、腐っても海王なので44位にランクイン。

海王の中でも弱い方だろう。

 

45位孫海王

 

烈さんに『基礎からやり直せ』と言われるくらいの実力。

海王の中では最弱に近いだろう。とはいえ、腐っても海王。

シリーズを通してみても中の中~中の上くらいの実力はある!!!

と信じたいのでこの順位に。

 

46位アレクサンダー・ガーレン

 

ガーレンは強いのだが、あくまでもレスラーであり競技者の枠を出ていない。

その証拠にシコルスキーにボコられてトラウマになっちゃっているし・・・

花山、柴を倒した(二人とも手負い)、ジャックに評価されたなどを考慮すればこの順位で妥当か、最大トーナメント出場者の中では強い方だろう。

 

 

47位猪狩完至

猪木追悼読み切り最高でした!

猪狩だが、彼が最大トーナメント出場者の中で強い弱いの基準になっている気がする。

トーナメント出場者の中央値くらいの強さと予想。

汚い手をつかってでも勝つが、シコルスキーのような強者には通用しない。

 

48位マウント斗羽

 

猪狩の宿敵。ついには決着がつかなかったわけだが、猪狩よりも随分と戦闘に対しては後ろ向きな面があったように思える。そういうわけで、猪狩よりも1つ下の48位です。

 

49位巨鯨

 

バキ道に登場した大関。巨漢を使い渋川を苦しめた。

意外に渋川がてこずっていたことから順位は高めながらも、横綱をまがりなりにも倒した猪狩より上とは思えずこの順位。

 

50位獅子丸

 

相撲取りで唯一白星を挙げた男。

とはいっても、克己が情けをかけたからなのだが、手加減していたとはいえ、克己を追い詰めるのはなかなか出来ないことではない。

 

 

51位猛剣

 

独歩の腕を折るという偉業を成し遂げるも、力及ばず敗北した力士。

なかなか強く、場合によっては相撲にない蹴りまで使う柔軟な戦いをしていた。

 

52位ズールー

 

不意打ちとはいえ、刃牙に勝利したのは大金星だ。

 

53位炎

 

刃牙と戦い、善戦するも刃牙は全力ではなかったようだ。ズール―よりも一枚格落ちと考えるのが自然だろう。

 

54位鯱鉾

 

相撲取り組最弱の男。余裕のなさなのか、焦るようなシーンも多く見られ、結局花山に敗北した。しかし、相撲の持ち上げられっぷりと見ると、最大トーナメントの中~下位のメンバーには余裕で勝てそうだ。

 

55位柴千春

 

ただのヤンキーだが、ゾンビ並みの耐久力もとい根性の持ち主。

刃牙にも一歩も譲らず、柔道の畑中やアイアンマイケルに勝った功績は評価したいが、なにぶん評価できるポイントが根性のみなので、この順位。

 

 

・ランク付けをするならば・・・

 

ここまで31~55位までをCクラスと名付けよう。

『格闘技世界チャンピオン』程度の強さ。

ここら辺から現実感のある強さの格闘家がようやく出てきたというところだろうか。

さてさて、ここから先が魔境である。普通の刃牙ファンなら聞いたこともないマイナーキャラのオンパレードである。

ランキング下位陣を整理する為にもうひとつ画像を作ってみた。

一見、無秩序に見えた下位陣もこうしてみると、意外と序列はつけやすそうだ。

下位陣のキーパーソンはセルジオ・シルバ。彼はブラジリアン柔術無差別級3連覇の男である。総合格闘技には必須スキルの柔術だが、これだけ柔術が強い総合格闘家はなかなかいない。強いて言うなら一番近いのは、サトシ・ソウザだろう。彼は既にメジャー団体のチャンピオンであることなどから、総合チームはまずセルジオよりも弱いと考えて良いだろう。

 

では、56位~65位まで決めるぞ!!!私は一向にかまわん!

 

56位三崎健吾

 

描写を見る限り、かなりの実力者であることが見受けられる。ジャックと打ち合ったのはポイント高し。また、喉仏をねらうなど危険な技も必要とあれば出す冷酷さも評価したいがいかんせん地味かつ、勝利したのがマイククインくらいだと考えれば順位は56位が妥当だろう。

 

57位ローランド・イスタス

克己と戦った関節技を得意とするレスラー。なかなか強く、克己の腕の関節を外しまくって、虎王みたいな関節技まで披露した。

しかし、克己にダメージを負わすことは出来ず敗退。トーナメントの下位陣営の中ではかなりの実力者。ちなみにイスタスはライオンを倒しているので、イスタスよりも強いか弱いかのひとつの判断基準としてライオンに勝てそうかどうかも考慮した。

 

57位夜叉猿Jr

 

ラベルト・ゲランと加藤清澄を撃破した猿。かなり強いが、最大トーナメント上位陣にはボコボコにされること間違いなしだろう。

イスタスと比べ、克己相手に歯が立たなかったので、イスタスよりも少し低い順位。

 

 

58位アンドレイ・ワーレフ

 

烈さんに一撃でやられた元ボクシングヘビィ級王者。

一撃でやられたとはいえ、元王者は伊達ではないのでこの順位に

 

59位加藤清澄

グラップラー刃牙では後れを取った彼だが、何でもありの戦いならばまあまあの実力があることを証明。とちくるった克己に師事されていたこともある。

VSドリアンは名勝負だが、それは実力が拮抗してというよりも加藤の精神性が上回った結果である。ただ柴ほどのゾンビ耐久があるかは謎。最大トーナメント中~下の上と考えるのが良いかと。

 

60位夜叉猿

 

Jrの親父。ジュニアよりも弱いが、それでも修行により強くなった幼少期刃牙をかなり苦しめたのでこの順位に。親父になら加藤勝てたと思いたい。

 

60位ラベルト・ゲラン

 

モデルのロベルト・デュランを元に考えると、ミドル級のボクシングチャンピオンはなかなか強い。しかも3階級である。容易なことではない。

 

61位ユリー・チャコフスキー

 

少年刃牙を倒したボクサー。しかしながら、その後出場しなかったことを見ると、突出した選手にはなれなかったと考察。4年前の花山に歯が立たないこともあって、この順位に。

 

62位稲城文之信

 

花山薫が『格闘家やらせとくにはもったいない』と実力を認めた日本拳法の達人。

しかしながら、ライオンは倒せないだろうし、ユリー達ボクサーにも後れを取るだろうと考えて62位。

 

63位セルゲイ・タクタロフ

 

烈さんに喧嘩を売るも瞬殺。更にはガーレンに敗北。

ただ、アンドレアス・リーガンをボコるくらいには強いのでこれくらいが妥当かと

ライオンには負けそう。

 

64位山本稔

ネタキャラ化しているが、勇次郎と刃牙が認知していたくらいには実力者ということは、日本ではトップクラスの格闘家だったのだろう。

そう考えれば、このくらいの順位でも問題ないはずだ。恐らく総合格闘家勢よりかは強いと思われる。

 

65位セルジオ・シルバ

 

さあ、現実にいたら超強いブラジリアン柔術無差別級3連覇の男だ。

絶対に強いのだが、相手が悪くジャックに敗北している。

彼の強さを現実に置き換えたら、まず世界最高峰レベルの強さである。

彼を基準に考えれば、彼よりも上は『世界レベルの強さ』と考えても問題ないだろう。

 

ここまでをDクラス『トップではないが世界レベル』としよう

 

ほう66位~75位ですか…たいしたものですね

 

66位リチャード・フィルス

 

独歩に舐めプされまくった末に負ける。とはいえ、独歩が血反吐を吐くくらいには打撃力もあるし、耐久力はさすが。ただ、金玉潰れたくらいで戦闘不能になるくらいの耐久力である。腕の骨折れて眼球飛び出ても戦ったり、サンドバックに入れられても生きてるくらいの耐久力がないともっと上にはいけないだろう。

 

67位末堂厚

 

神心会「リアルファイトトーナメント空手道選手権大会」で三連覇を達成したフルコンタクト系空手の日本王者。というガチ実力者。

ドリアンとジェットコースターで戦ったりと確かな実力はある。しかしながら、地下闘技場に呼ばれていなかったり、最大トーナメントに出場していないことからも順位は下位である。

 

68位アンドレアス・リーガン

 

刃牙、セルゲイ・タクタロフに瞬殺されてて印象悪いけど、身長240㎝、体重310㎏はマジで化け物である。普通勝てない。しかしながら油断しがちだち、格闘家としては爪が甘い。トーナメント下位なのは間違いないだろう。

 

69位ロジャー・ハーロン

 

身長195cm、体重139kg。相当デカいし、アメリカのレスリングオリンピアである。

フィジカルエリート中のエリート。第一試合で渋川に当たらなければ上に行けたかもしれない。がしかし、オリンピックでメダルを取ったわけでもないので、並みの選手どまりである。

 

68位アーロン村瀬

ここで総合格闘家軍団からアーロンである。

総合格闘家軍団は腐っても徳川のご老公が集めたメンバーであり、恐らく地下闘技場レベルの実力はあるのだろう。その中でもヘビー級のアーロンはかなりの実力者であると考えるのが自然だ。他の下位トーナメント出場者と比べ、総合格闘技と言うだけあって打撃・投げ・極みが出来るだけ攻め手は多いと考えての68位だ。

 

69位猪田火飲

総合格闘家軍団の男。大柄であるがそれ以上に奇襲を狙うようなクレバーさと真剣さがある。こういう精神が下位の格闘家には足りてない。

 

70位畑中公平

 

全日本柔道の畑中。まあ強いのだろうけれど、柴に負けているのが痛い。

ただ、全日本柔道の才能は伊達じゃない。競技ではなく仕合という部分にアジャストしていけば相当強くなるだろう。

 

71位貝沼文也

 

総合格闘家軍団の中でベルトを巻いている男。身長・体重は相当ある。

失神するまで殴り続けるというダークな精神をしており、そう言った狂気が下位陣営にはまったくないので、この男はなんでもありの試合ならばキック・レスリングの選手よりも強いだろう

 

 

72位ロブ・ロビンソン

 

世界キックボクシング統一時王者であるが、なんの団体なのか、層がどれくらい厚いのかは謎。猪狩、ドイルに瞬殺されているものの、経歴、フィジカルはなかなか強い。

 

73位宮入暦三

 

コナーマクレガー風の男。例え彼でも身長と体重で負けるロブロビンソンには劣るのではないか?との理由でこの順位。あとは打撃主体の選手であり、打撃のプロであるロブロビンソンには劣るだろうとも考察出来る。

 

74位岩浪混沌

 

宮入とほぼ実力が同じだろうという考察の元この順位に。ただ、いいところがない。

しかし、彼のハングリー精神は最大トーナメント最下層組よりかはマシと考えてこの順位に。

 

75位桑田巧美

 

柔道ナショナルチームに指導を求められるほどの腕前。これから出てくる選手が基本的な寝技の対処が出来ない&寝技までもちこませないスタンド能力がないことを考慮してこの順位に。

 

ここまでの選手をランクE『いいとこどまりの格闘家』としよう

さあ、ラスト最弱の5人はこいつらじゃッッ!!!

 

 

76位李猛虎

テコンドー選手。そもそもテコンドー選手で軍人以外の情報がほぼない男。

格技主席師範って強いのか???

強いのか弱いのか最早分からん。戦闘思考力もアイアンマイケルを甘く見ていて反撃を食らう程度と非常に情けないのでここにランクイン。

 

78位ジャガッタ・シャーマン

ラウェイの選手。ラウェイの選手であることしか分からない。

勇次郎にぺったんこにされるが、実はたったの数コマで折れた背骨が元通りになっており、生命力の強さを感じさせる。

 

 

77位デントラニー・シットパイカー

ズール―にやられていたムエタイ選手。彼もムエタイ選手ということしかわからないが、チャンピオンではないようだ。まあ、ムエタイのいいとこどまりの選手だろう。

かなりの穴埋め感がするのは俺だけだろうか。

 

78位マイク・クイン

無傷のまま闘技場から去った完全なる護身を身に着けた男。

無理せずにすぐにギブアップと言う精神性、そしてそもそもすぐに関節技を許してしまう技量のなさ、隙が多い甘さなど、彼こそ最大トーナメント最弱にふさわしい男である。

 

79位久隅公平

龍金剛に敗北した猪狩の弟子。その後鎬昂昇に首にある視神経を切断され敗北。

最大トーナメントにはセコンドとして参加。

考えるに、一応地下格闘技に出れるくらいの知名度はあるが、勝ちあがるのは難しいリーグ下位の選手なのだろう。

 

80位加納秀明

徳川邸の警護をしている男。結構な頻度で出てくるが、彼は『地下闘技場最弱』という設定があったのをみんな忘れがちになる。

最弱と言われたのは4年前だが、強くなった描写はないし、最大トーナメントにも出場できていない。ドリアンにも瞬殺されていた。相変わらず低空飛行を続けていると考えてよさそうだ。

この5人はFランク『強いか弱いかも最早わからん』に分類

刃牙史上最弱は加納秀明だぁぁあああ!!!!!

 

まとめ

 

80人に渡るファイターはただの一人とて凡庸な選手はいませんッ全てのファイターがメインキャラ。そして全てのキャラが‥ッッ

 

イカしてたァッッ!!!!

 

まあ、刃牙の強さランキングは板垣先生のさじ加減一つで変わるので、

遊び半分で読んでもらえたら嬉しいっす。

ここまで読んでくれてありがとうございました。

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