格オタブログ

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【速報】京口VS寺地 10年ぶりの日本人統一戦は 7R寺地拳四郎が打ち勝ち勝利

 

面白い…めちゃくちゃ面白い試合だった。

 

1Rからジャブの応酬。

アウトボクシングを得意とする寺地は序盤から打ち合いを選択。

 

激しい打ち合いが動いたのは5R。

寺地の右ストレートが京口を捉えてダウン。

立ち上がった京口を仕留めようと寺地の猛攻が続く、しかし5R後半、盛り返した京口が猛攻。

 

5Rの最後には二人がもつれ合って倒れるほど、精魂賭けた殴り合いを繰り広げ、観客は大いに盛り上がった。

 

寺地は細かいジャブをその後も当て続け、7Rも残り30秒というところで、寺地の右ストレートが京口に当たり、そのままダウン。

 

レフェリーが止めて試合は寺地の勝利で終わった。

 

試合後のマイクで、寺地はWBOチャンピオンであり、前の試合でタイトルマッチを繰り広げたジョナサン・ゴンサレスとの統一戦を示唆した。

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