ブレイキングダウンが格闘技じゃないとか、どーとかで盛り上がっていたけれど
みんなあまいな!!!
この世にはもっと過激で、もっとよく分からない格闘技が山ほどある。
この記事ではそんな世界のヘンテコ格闘技の中から5個選んで紹介していきます。
・パンチボックス
電話ボックスの中で殴り合う格闘技がロシアで爆誕!!!
格闘技大国ロシアは様々な訳の分からない格闘技を生み出し続けている格闘技のメッカであるが、一際話題になったのが、このパンチボックスだろう。
あ、これ見たことあるやつだ!
そう、『バキ』でシコルスキーとジャックが戦っていたアレである。
これ、危険とかルールがどーとかの前に、見ていて面白いのか?
・アイスウォーズ
カナダで生まれた格闘技、それがアイスウォーズである。
もともアイスホッケーは『氷上の格闘技』と言われていたが、ガチで戦い合おうというおバカな発想によって生まれてしまったこの格闘技。
アイス・ウォーズの主催者A.J.ガランテは『ピロー・ファイト・チャンピオンシップ』の成功を見て、おバカ格闘技ブームを確信したとか・・・
アイスウォ―ズの一番の問題点は『安全面』だそうだ。何言ってんだコイツ・・・
ちょっと待てよ、ピロー・ファイト・チャンピオンシップってなんだ?
調べてみたら枕でぶん殴り合う格闘技だそうだ・・・
誰も怪我しないし、誰もが一度はやったことがあるとなかなか好評らしい。
・カージュツ
今、ロシアを中心に大人気なのがこのカージュツである。
いたってシンプルで、車の中で柔術をするのだが、車の中にあるものなら何を使ってもいい。試合を見ると大抵シートベルトで相手の首を絞めていた。怖い。
車の中という限定的な空間で、戦略性がかなり重要らしく意外と頭を使うし、見ていて面白いらしい。
・Batyr Ball
MMA×バスケという無茶苦茶な組み合わせで行うこの格闘技はロシアで生まれた。
3on3に格闘技を織り交ぜたこのスポーツは動画を見ただけで危険だと分かるのだが、ロシア人にとってはこの程度危険の内に入らないのだろうか。
それにしても、ロシア人はいろいろ思いつくなあ・・・
・2対1(ファイトサーカス)
タイで行われているイベント『ファイト・サーカス』は一部の格闘技ファンをめろめろにしている。
毎試合エンターテイメント性の高いぶっ飛んだルールで試合をして大いに盛り上がるのだが、俺が一番好きなのは2対1の総合格闘技ルールである。
ちなみに、動画で一人奮闘しているおっさんはファイト・サーカスのCEOである。
CEO体張りすぎ。
・まとめ
・世界は広い。
・ロシア人はやばい