だらだらだらだらと過ごしていたら今年もあと1か月である。
なんだか、早いもんだなあ・・・
さて、今、俺が気になっているイベントがこの『K-1 WORLD GP 2022 JAPAN』である。 RISEの大﨑一貴がこの53キロの中では最強でQ.E.Dでしょ!と個人的には思っているし、概ね間違っていないと思う。
しかし、K-1初代バンダム級王座決定戦なわけで、興味がない訳ではない。
そこで、今回はこの大会について、だらだらゆるゆると書き連ねていく。
・試合カードを見て、相変わらずイケメンだなあ
まず、試合順を見ていたのだが、相変わらず玖村兄弟がおっとこ前である。
これで強いんだからゆうちゃみも惚れるわ。
兄の玖村修平さんは斗麗選手と試合をして、弟の玖村将史さんはイスマイル・アル・カディと戦う。
イスマイル・アル・カディって誰だよ!?と思い、早速リサーチ。
煽りVを見たがなかなかの強敵そうだな。ここで噛ませ犬と戦わないのが玖村弟のカッコいいところである。
マジで玖村には勝って欲しいので、期待大である。頑張れ!玖村!
・トーナメント優勝は誰だ?
バンダム級出場者は
・石井一成さん
・黒田斗真さん
・壬生狼一輝さん
・池田幸司さん
他、外国人の皆様なのだが、
こうみると意外と優勝者は読めない。
去年のトーナメントとかの結果で考えると
黒田>池田>壬生狼なのだが、そう単純なものでもあるまい。
黒田さんはthe matchで風音さんに敗北。
他2人は順調に勝ち勢いに乗っており、特に池田さんはKrushの王者にもなっている。
さらにRISEからK-1に来た石井さんが出場。
波乱である。
恐らく黒田さんが勝つのではないか?と予想していたが、ゴン格の予想では池田さんだった。
マジでこれは読めない。
面白い、面白いのだが、とは言えRISEの大崎が最強でしょ!?とか思っちゃう。
・the match2を強く希望
結局、K-1はthe matchで負け越しちゃったことにより、どうしてもRISEに負けたんでしょ?と枕詞についてしまうのが非常に心苦しい。
今回のトーナメントも黒田さんは風音に負けてんじゃん…とか思ってしまう。
そして、その風音は大崎選手に負けてる訳で、せっかくのトーナメントにもなんとなく気分がノレない俺がいる。
前にレオナがトーナメント優勝した時も、『レオナは人獣に負けてんじゃん笑笑』みたいなコメントが大量に付いてて、頭ぶっ壊れそうだった。
あのなあ…レオナの強さがあれば中村なんぞ10回やりゃあ8回は勝てるぞ…と過激なことを言いたいのだが、負けたのもまた事実…
悔しいよ、俺、中村P…
リベンジして欲しいし、K-1が強いところを見せて欲しい。
だから、個人的には年1くらいのペースで交流戦やって欲しいもんだと思う。
金子だって鈴木に対戦表明してたし、選手もファンもみんな2回目を見たいんだよ!!!
しかし、交流戦やり過ぎるのも業界の衰退に繋がりかねんしなぁ…そもそもまた負け化したらK-1ブランドはガチで地に落ちるのでやらんでしょうしなぁ…
これ書いてる時に思い出したけど、俺そもそも12/3はディズニー行くんだったわ…
まあ、並んでいる時にでも見るかぁ…